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 心臓発作の兆候

  激しい胸痛と息苦しさのために、胸をかきむしるようにして倒れる「心臓発作」です。

  心臓病は、がんに次いで、日本人の死因の第2位になっています。
  心臓発作の中でも一番多いのが、「虚血性心疾患」。

  これは心臓の筋肉に栄養や酸素を送り込む冠状動脈が詰まって、血液が流れなくなる病気です。

  虚血性心疾患は、狭心症と心筋梗塞とに分かれます。

  狭心症はもとの状態に戻りますが、心筋梗塞は心臓の一部分の細胞が死ぬために起こり、心臓が働かなくなります。

  吐き気や不整脈も起こります。

  数分で自然におさまることが多いのですが、そのまま死亡することもありますから、適切に対応することが大切です。

  たとえ発作がおさまっても、診察を受ける必要があります。

 主な兆候

  心臓発作の兆候は決まったものはありません。

 
 ・胸が圧迫される
  ・歯の奥が痛くなる
  ・動悸がする。


  人によっては、何の兆候もなく、突然、心臓発作が始まることがあります。

  
  
糖尿病にかかりやすい人のタイプ>
  ・太っている ・野菜や海藻類をあまり食べない ・食べ過ぎている
  
  ・朝食を食べない ・酒をたくさん飲む ・ドリンク剤をよく飲 ・おやつを必ず食べる

  ・運動不足だ ・脂っこいものが好き ・ゆっくり休めない ・甘いものが好き
 
  ・ストレスがたまっている ・夕食が遅く、たくさん食べる
  
  ・食事時間が不規則だ ・妊娠中に血糖値が上がったことがある
 
  ・家族や親戚に糖尿病の人がいる


 ■心臓発作対策
   
  心臓病の予防は、毎日の生活習慣と密接に結びついています。
  
  @塩分、コレステロール、甘いものは控える。
  A十分な休養を取る。
  Bタバコをやめる。


  予防の基本は以上、3つ。
  また定期健診を受けることが重要ですね。



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