兆候WEB 株価暴落の兆候

           


  兆候WEBトップ>株価暴落の兆候

 株価暴落の兆候

  近年、バブル崩壊を知らない若い層が、
  株式投資を始めているそうです。

  オンライントレードが一般的にとなり、株を売買する人が激増。
  しかし、「楽に儲けられる」と思っていると…痛い目に合うことも・・・。

 主な兆候  
 
  株式のチャートの基本的な兆候です。

  株下落の兆候

   (1) 上昇トレンドにあった株価が、下値支持線を抜いて下降に転じた。
   (2) 株価が上昇した後、反落と上昇を2・3度繰り返しながらも前の高値を超えていない。
   (3) 株価が上昇した後、横這い状態が続いている。 
 
  
株上昇の兆候

   (1) 下降トレンドにあった株価が、上値抵抗線を抜いて上昇に転じた。
   (2) 株価が下降した後、反発と下押しを2・3度繰り返しながらも前の安値を割っていない。
   (3) 株価が下降した後、横這い状態が続いている。


 ■株暴落の対策
   
   株をする時は「リスクの分散」を考えると、たとえ株が暴落したとしても、痛手を最小限でとどめることができます。
   ここでは1つの株式の格言をご紹介します。

    売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし

    株を買う前には、誰でも、その銘柄の値動きを見る。
    たとえば、底値圏にきたと判断して買った、としよう。ところが、さらに下値があった場合、どうするか。
    ナンピン買いしておくと、報われるケースがある。
    そこで、投資を予定している株数の半分だけを買って、
    その後の成り行さを見よ、と、この格言は教えているのです。

    逆に、値上がりする気配なら、買い乗せできる資金とチャンスもある。
    売るときも、同じこと。
    もっとも、資金が豊富なら、三度でも、四度にでも、分けてよいことはいうまでもない。

    分散投資は、リスクを減らし、チャンスを増やすものなのかもしれません。







                                                                    ⇒HOMEへ






















Copyright (C) 2006 elmhurst All rights reserved.


inserted by FC2 system